約 2,019,478 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/286.html
Art museum 美術館【びじゅつかん】 男性向けナンバリングに登場するデートスポットの一つで、『3』と『4』ではゲーム開始時点から行く事ができる。 『1』は1年目9月、『2』は1年目の6月に開館し、オープン記念の特別展示が行われる (『1』SFC版のみオープン記念展示が無い)。 『3』からは毎年秋(9月から11月)に、芸術の秋を謳った特別展示を行っている。 概要 シリーズを通して行けるデートスポット。 各作品に芸術系のキャラがいるだけに、あって当然のデートスポットと言えるだろう。 割と相手を選ぶスポットではあるが、常設展示以外の特別展示はそれ以外のキャラでも喜んでくれたりする。 あと、芸術パラメータが高いと有利になる事があるスポットである。 『1』 ほぼ、片桐彩子専用のスポットと化している節があるが、藤崎詩織及び如月未緒とも割りと好相性である。 また、紐緒結奈も詩織達とは別の方向(野望を達した暁には、お抱え芸術家に肖像画なり彫刻なり造らせたい)だが悪い反応ではない。 意外にも、古式ゆかりや鏡魅羅が廊下でお誘いデートに指定してくる事もある。 およそ半数近くのキャラに反応が良いので、このメンバーであれば各々好きなスポットの合間に指定できるため、有効活用すると良いだろう。 一方、朝日奈夕子や美樹原愛、早乙女優美とは相性が悪く、特に朝日奈とは明らかに合わないが、オープン記念展示と3年目のガーギー展は逆に食いつきが良い。 このあたりは、流行や限定の類に飛びつく典型的ミーハー気質と言えようか。 ちなみに、ガーギーとは映画『エイリアン』のクリーチャーデザインでも知られる画家、H・R・ギーガーと思われ、背景にもおどろおどろしい怪物の絵が映っている。 また、小説版によると「乙女の祈り」と題される絵もある模様。 そんな訳だが大ファンを公言する片桐の他、上記の朝日奈や紐緒、おまけに何故か古式と4人に受けている。 怖いもの好きの美樹原とは如何にも合いそうだが、実際には不評であり、どの選択肢を選んでもあまり良くない印象にしかならない。 詩織は絵自体は大の苦手だが、選択肢にはバッチリの物がある一風変わったパターンがある。 元ネタとなったH・R・ギーガー氏は、2014年5月12日、自宅階段からの転落が原因となり死去した(享年74歳)。 ご冥福をお祈りする。 なお、同じデートスポットに複数回行く場合、通常は間に別のデートを挟んでいれば問題無いのだが、何故か美術館の特別展示の場合は別のスポットを挟んでいても前と同じと言われ、良くない印象になってしまう。筋の見えてしまった映画に何度も行ったりするよりは余程良いのではないかと思うのだが。 ただ、片桐は大ファンだけにガーギー展に重ねて行っても問題無いが、連続で行くとデート中とデート後のコメントに矛盾が生じる。 『2』 白雪美帆専用のように思えるが、何故か寿美幸が誘いづらい割にはバッチリの選択肢が出やすい、という珍事が起こっている。 美帆の双子の妹である白雪真帆は、逆に美術館が大嫌いのようである(名指しで嫌っているデートスポットは美術館のみ)。 姉の最愛のデートスポットという事もあり、白雪姉妹をここに誘うとやって来るのは大方美帆である。 真帆を美術館に引きずり出したい(?)ならリロードは必須。10回に1回来れば上出来だろう。 ときめき状態になれば、もう少し来る可能性が上がるようだが結局はランダムなので、美帆に誘われて美術館に行ったら真帆が来た、ということもままある。 ちなみに、オープン記念展示は陽ノ下光が大はしゃぎのガラス工芸展であるが、その光を連れて行ったときの反応は「バッチリ、良くない、悪い」という、光が大本命ならいざ知らず、爆弾予防にはとても使えないものである。 なお、水無月琴子も芸術パラメータを参照するキャラではあるが、展示品が油絵ばかりであるせいか、相性が悪い部類に入る。 それにしても…二度壊されても、人に触れられるように展示された彫刻展に美術館の意地?を感じざるを得ない。 『1』で清川望が最初に壊した石像が『2』でも展示されているらしく、今度は美帆が取り乱すことになる。 このイベントの時に『2』の主人公が「隣町の女子高生が壊したらしいよ」と言い、名前までは出てこないが『1』の経験者には清川の事だとすぐに分かる。 ただし、『1』で清川が壊した時に美術館があっさり許してくれたことを主人公が訝る描写があり、実は美術館員が既に壊していたものをこっそり接着剤でくっつけて展示していた可能性が濃厚。壊した美術館員にしてみれば、清川が再度壊してくれた事は正に渡りに船であったろう。 そんな状態で展示を続ける事が、この美術館では当たり前なのかもしれない。 美帆のこのイベントは、曰く言い難い内容であるが、結果としては「バッチリ良い印象」になる。 プレイヤーによっても好き嫌いがハッキリ分かれると思われるので、これを見たくないなら秋に美術館に行くのは避けよう。 とは言っても、美帆がときめいている場合は執拗にここに誘ってくるのだが…。 本命キャラであれば拒否で問題は無いが、本命では無く爆弾処理の必要があるなら、リロードを駆使してショッピング街に誘って来るのを待ち、そこで行うようにしよう。 しかし、『4』発売に伴って時系列が修正された事によって『1』と『2』の彫刻展は5年3ヶ月~6年3ヶ月 (『1』の彫刻展は機種によっては3年目春に開催) の時間差が出たのだが、あの銅像の腕はその間ずっと応急処置のままだったということだろうか? ※『2』が発売された時点では『2』は『1』と同時進行という設定だったので、当初は3ヶ月~1年3ヶ月の時間差だった→詳細は年表を参照 『3』 選択肢次第で御田万里がトリックアートに騙されてくれる。見ていて面白くはあるが印象は良くないので注意。 その御田を遠方のデート先に誘う(=早期に電話番号と誕生日をゲットする)のであれば、割と適した場所である。 『4』 サブカルチャー展を行っていることがあり、その時に七河瑠依と一緒に行くと対応が(良い印象を与えた時でも悪い印象を与えた時でも)面白いので、一度行ってみるのも良いだろう。 本家芸術キャラの響野里澄をはじめ、皐月優、龍光寺カイ、エリサ・D・鳴瀬と当たりキャラが結構多い傾向にある。 その他 GSシリーズの舞台であるはばたき市には美術館は無く、博物館が存在する。 (逆にきらめき市、ひびきの市、もえぎの市には博物館が無い) 特別展一覧 『1』 有名画家展 1年目秋 彫刻展 3年目春 ガーギー展 3年目秋 『2』 ガラス工芸展 1年目夏 彫刻展 3年目秋 『3』 ルネサンスの夜明け展 1年目秋 トリックアート展 2年目秋 伝統工芸展 3年目秋 『4』 現代アート展 1年目秋 日本画家展 2年目秋 サブカルチャー展 3年目秋 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:片桐彩子、清川望 『2』:白雪美帆 『4』:エリサ・D・鳴瀬、響野里澄 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 地名・デートスポット 博物館
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1568.html
Ending エンディング【えんでぃんぐ】 概要 ときメモシリーズでは、基本的に「卒業式に伝説の場所で相手に告白される」のがハッピー(グッド)エンドであるが、そこまでに至るルートでもいくつかの条件が生じるケースがある。 『2』では一部のキャラに条件が設定されている。 例えば陽ノ下光であれば、進路が同じになると主人公の台詞が少しだけ変化する程度だが、水無月琴子だと、光が告白条件を満たしている場合やや特殊な演出になる。 幼年期に登場するキャラの場合、それが条件になっているケースもある。 『4』では龍光寺カイの「お嬢様ルート」と「アウトロールート」が該当する。 また、大倉都子で2回目のエンディングを見ると内容が少し変化する。 GSシリーズではさらに複雑で、親友モードなどが絡む。 『GS3』以降では親密度やマリィ・ガーデンの匙加減等、以前よりかなり複雑になっている。(その為、爆弾の発生率が低く設定されている) 『GS3』の場合三角関係モードを解消しないままの3人エンドやその状態でどちらかが優位に立ったケースなどが存在する。 『GS4』では「真エンディング」を見るためには、好感度やパラメータの条件を満たした上で指定されたイベントを全て発生させる必要がある。 関連項目 システム バッドエンド
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/807.html
終末思想【しゅうまつしそう】 「自分だけの世界に閉じこもり、女の子から誘われにくくなります」 『4』で主人公が習得することができるその他特技の一つで、女性キャラから誘われにくくなる性質を持つ特技。 概要 必要経験値は50だが、最初からゲームを始めた場合は、 超・能力(10)→強さの見極め(20)→Yの魔眼(40)→終末思想(50)の順に習得しなければならない(括弧内は必要経験値)。 この特技を実践していると女性キャラから誘われる下校イベントが発生しなくなるとの事だが、 恋愛シミュレーションゲームであるときメモで女性キャラから誘われにくくなるというのは一体どういう特技なんだろうか? 使用方法としては終盤に十分好感度も上げた状態でこれを実践しておけば、他キャラから誘われたりせず素早くエンディングまでいく事が出来るだろう。 特に上級生2人は3年目になると卒業してしまっているので、彼女達が狙いのときには気兼ねなく実践できるだろう。 また、この特技を実践していてスイーツショックが発生した場合、芸術が200以上で似顔絵イベント時に特別な絵を見ることができる。 ハルちゃんが下校イベントに出てくることは絶対に無いので、似顔絵イベントを見た後も付けたままにしておいても良い。 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/463.html
きらめき高校図書室【きらめきこうこうとしょしつ】 きらめき高校の中にある図書室。 平日に文系コマンドを実行する、もしくは文芸部に入部していると、 『1』では如月未緒と、『4』では語堂つぐみとこの場所で出会うことになる。 (如月に関しては演劇部に入部していると別の場所で出会うことになる) 『4』では語堂以外に龍光寺カイ・皐月優とのイベントが起きることもある。 また『4』ではここで告白してくる女の子もいるらしい。 関連項目 地名・デートスポット
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/861.html
Prince王子【おうじ】 ときメモGSシリーズ(女性向けシリーズ)における男性攻略キャラクターの事。 なお男性向けシリーズの女性攻略キャラクターは、対義語である「王女」ではなく「ヒロイン」と呼ぶ。 ヒロインと違いヒーローの場合、大抵が正義の味方を指す。 GSシリーズの攻略キャラクターはショタからおっさんまで幅広い年齢層、そして優等生から不良まで様々いるので、 ヒーローではなく王子という言葉が使われているのだろうか? ファンの間では特に『GS1』のメインキャラクターである葉月珪を指して呼ぶ事が多い。 ちなみに葉月・『GS2』の佐伯瑛・『GS3』の桜井琉夏の呼び方には「王子サマ(ハート)」があるが、呼ぶと必ず怒られる。 一方、『GS4』の風真玲太は王子ではなく「若様」だが、同様に呼ぶと怒られてしまう。 余談だが、『2』で白雪美帆を攻略すると彼女は主人公のことを「(白馬の)王子様」と言っている。 『4』の柳冨美子のエンディングでも「王子様云々」という発言を聞く事が出来る。 2人とも容姿キャラに属する(特に柳は容姿のみが参照パラメータである)が、このタイプはお姫様願望が強いのかもしれない。 関連項目 用語 メインヒロイン 若様
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/742.html
きらめき高校の夏制服【きらめきこうこうのなつせいふく】 『GS1』のフリーマーケットで買う事が出来るコスプレ服の一つ。 元ネタは当然『1』のきらめき高校の夏制服(初代)。 概要 値段は100リッチ。 2003年8月25日のフリーマーケットに行くと売ってる事がある。 フリーマーケットに行くには、事前に情報誌で確認しなければならない。 デートに着ていく事が出来るが、コスプレなので男性陣はどん引きといってもいいだろう。 問題なのはこれがレプリカなのか本物なのかということだが… 関連項目 アイテム きらめき高校の冬制服
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/122.html
隠れキャラ【かくれきゃら】 隠し攻略キャラの事。 発売当初はその存在自体が公にはされておらず、その隠され方はキャラによって様々である。 なお、GSシリーズの移植版や『GS4』のダウンロードコンテンツによる追加キャラ(『GS1』の天童壬・『GS2』の真嶋太郎・古森拓・『GS3』の蓮見達也・『GS4』の巴征道・大成功)は、攻略方法こそ隠し攻略キャラと同じアドベンチャーキャラクターだが、男性シリーズとは違い、発売当初から公表されている。 概要 作品別 『1』:伊集院レイ・館林見晴 『2』:白雪真帆・野咲すみれ・九段下舞佳 『3』:渡井かずみ・和泉穂多琉 『4』:大倉都子・七河瑠依・水月春奈 『GS1』:蒼樹千晴 『GS2』:赤城一雪・音成遊 『GS3』:春日太陽・平健太・藍沢秋吾・大迫力 『GS4』:白羽空也 タイプ別 登場自体は最初から:伊集院レイ・大倉都子・音成遊・大迫力・平健太(ただし2周目以後) 完全ランダム:館林見晴 性別詐称:伊集院レイ・七河瑠依(学校内のみ男装) 肉親とすり替わる:白雪真帆・七河瑠依 外出時に遭遇する:蒼樹千晴・赤城一雪・藍沢秋吾 部活関係者:大倉都子(同じ部活でなくても攻略は可能)・春日太陽 他校の生徒:白雪真帆・七河瑠依・蒼樹千晴・赤城一雪・白羽空也 登場時期が限定されている:野咲すみれ・水月春奈・春日太陽・藍沢秋吾 姿が分かるのは告白時:水月春奈 特別な手順を経る:野咲すみれ・九段下舞佳・渡井かずみ・和泉穂多琉・大倉都子・七河瑠依・白羽空也 隠し攻略キャラは、基本的に他のキャラクターの爆弾爆発の影響を受けないが、『3』の渡井かずみと和泉穂多琉に関しては通常キャラと条件が全く同じになるため、爆弾爆発の影響をしっかりと受けてしまうので要注意。 『2』の白雪真帆や『4』の大倉都子・七河瑠依も通常キャラ同様にデートが可能。 ただ真帆に関しては、本人に対して直接電話で誘うことはできず、一旦美帆と約束を取り付けてデート当日に真帆が来てくれるのを期待するしかないが、ときめき状態になれば簡単に見分けられるので問題は無いだろう。 更に、美帆の爆弾爆発の影響を受けるだけではなく、真帆とのエンディングを迎えるにはクリア条件を満たした上で、美帆の評価が友好以上である事も条件になる。 そのため、姉の好感度にも気を付けなければならず、通常キャラと同様に誘爆の連鎖という事態は避ける必要がある。 また、『GS3』の大迫先生の告白条件の一つが「嫌われているキャラがいない」事なので、当然爆弾の影響を受ける事になるが、『GS3』は爆弾発生頻度が他作品よりかなり低いので注意する程ではない。 ただし、もう一つの条件であるローズクイーンを取るほどになると、他のキャラ(特に桜井兄弟)の評価が相当に高くなると思われるので要注意である。 『2』で真帆狙いの時に坂城匠や穂刈純一郎が美帆を狙っていた場合は、両者(特に匠)との戦闘で負けるか決闘を回避すると、真帆には告白されなくなる(クリア必須イベントが発生しない)。 特に匠は寿攻略時と同様、バッティングの可能性が高いので警戒しよう。 バッティングが確定したのなら、容姿・雑学だけでなく戦闘用パラメータも鍛えておこう。 奥義・カツ丼食うか?は2人共に効かないので、演劇部所属なら運動を高くしておく必要がある。 なお、真帆・『3』の2人・『4』の3人以外は、メインキャラクターの告白条件を満たした場合、クリア不可能になるので要注意。 メインキャラとのデート時にデートスポット画面の背景に潜んでいたり、相手から話し掛けてきたりと、何らかの形で関わってくる事があるので、メインキャラを次々と攻略していくうちに気付く事もあるだろう。 中には攻略本や攻略サイトで確認しないと、登場条件すら分からない隠れキャラも意外と多い。 隠れキャラとはいえオープニングに登場する事もあり、 『1』のPCE版では登場するのが4人であるにもかかわらず、その内2人が伊集院と館林であり、この2人は『forever with you』のオープニングにも登場している。 また、『4』の都子・『GS1』の蒼樹・『GS2』の赤城・『GS3』の春日、平、藍沢、大迫・『GS4』の空也もオープニングに登場している。 関連項目 キャラ別特性
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/684.html
優等生【ゆうとうせい】 「コマンド実行の成功率があがり、能力もふえやすくなりますが、がんばりすぎるため疲れやすくなります」 『4』で主人公が習得出来る上位特技の一つで、 この特技を実践しているとコマンドの成功率と全能力の上昇率が15%増すが、体調の減少率も15%増す。 同時に皐月優のときめき度・友好度の上昇率が10%増し、傷心度上昇率が10%下がる。 概要 必要経験値は80だが前提特技を揃えるのが非常に大変で、 この特技を習得するにはその他特技の全能と清廉潔白・同じ上位特技の文武両極道の習得が前提となる。 全能は多芸(30)→万能(60)→全能(60)の順に、清廉潔白は朝型(10)→モラリスト(20)→奉仕精神(30)→清廉潔白(40)の順に習得が必要。 文武両極道(80)を習得するには運動特技の運動部エース(40)・学問特技の文化部エース(40)の習得が前提となる。運動部エースを習得するにはスポーツマン(基礎体力(10)+反射神経(10)→運動センス(20)→スポーツマン(30))と信念(根気力(10)→不屈の根性(20)→信念(30))の習得が前提となる。 文化部エースは文才(読み書き(10)→祐筆(20)→文才(30))・理学博士(論理的思考(10)→数学センス(20)→理学博士(30))・表現力(感受性(10)→芸術センス(20)→表現力(30))の習得が前提となる。 よって、最初からゲームを始めた場合に優等生を習得するための必要総経験値は720となる(括弧内は必要経験値)。 全能と清廉潔白に関しては割と早く習得できるものと思われるが、 問題なのは文武両極道であるため相当頑張らないとこの優等生は習得出来ない。 バッドエンドの回収時に休養だけを続ければ経験値が上限の999まで貯まるので、その時一気に覚える手もある。 好感度上昇率が10%増というのはかなり大きく、好感度が非常に上がりにくい皐月の攻略には大きな助けになるのは間違いない。 コマンドの成功率やパラメータの上昇率が増すのも助かる。 一方で体調の減少率15%増の方も大きく、特に平日コマンドで失敗が多いと一気に体調を持っていかれてしまう。 元々の数値が低い時は病気などのステータス異常になりやすいので、アイテムなどで潤沢にしておこう。 皐月を攻略するのでなければ、デメリットの無い全能・休日の神・不断の精神力等や、デメリットの回避が容易なボマーの方が採用されやすい。 とはいえコマンド成功率とパラメータ上昇率が15%ずつ上昇するのは魅力的なので、紅茶をガブ飲みしながらこの特技を実践するプレイヤーも少なくないだろう。 特技とは別だが、本来は成績・品行ともに優れている生徒を指し 『1』の藤崎詩織・如月未緒 『2』の八重花桜梨 『3』の和泉穂多琉 『4』の皐月優 『GS1』の葉月珪(テスト中に寝たりするので品行方正とは言い切れないが)・守村桜弥・有沢志穂 『GS2』の佐伯瑛・氷上格・小野田千代美・赤城一雪 『GS3』の紺野玉緒 がおおむねこれにあたる。 関連項目 特技 主人公 ローズクイーン
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/815.html
DDR【だんすだんすれぼりゅーしょん】 「楽しく運動ができて一石二鳥だ」 『4』の装備アイテム(ポケット)の一つで、運動上昇率をアップする事ができる。 概要 元ネタはコナミの音ゲー『Dance Dance Revolution』。 『4』では2年目のクリスマスパーティーでの七河正志のクリスマスプレゼントであり、 これを装備していると、運動上昇率が+2%になる。 彼が他の年にくれる物は重量物ばかりなのでアーケード筐体かと疑いたくなるが、普通に家庭用ゲーム機版のようだ。 なお、『2』のサブストーリーズの一つである『Dancing Summer Vacation』には、『DDR』ときメモバージョンのミニゲームが存在する。 『3』では映画館の演目の一つに「DDR 踊るパラノイア」がある。 『GS1』では姫条まどかとゲームセンターでデートすると姫条がDDRをプレーするイベントがある。 また、甲士園・インターハイではばたき学園の対戦相手として「弟弟或高校」が登場する。 2018年10月3日にアメリカで映画化される事明らかになった 関連項目 アイテム Dance Dance Revolution-TokimekiMIX 高級エアロバイク 300kgのバーベル
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/187.html
小劇場【しょうげきじょう】 『3』に登場するデートスポットの一つ。 最初は1年目秋に情報誌を確認すれば行けるが、それ以降は演目を確認しなくても行ける。 概要 現代演劇やお笑いなどの様々なジャンルのライブを観る事ができるスポットで、かなり個性的な演目が多い。 ちなみに若手お笑いコンビ「ゆうことゆかり」のライブは2年目の春に興行される。 劇場名は『シアターミオ』。 なお、似たような施設は『1』・『2』・『4』ではコンサート会場が、GSシリーズではイベントホールがある。 演目 7人の左遷 1年目秋 パイプ椅子一つで繰り広げられる、ブラックジョークを交えた一人芝居 ゆうことゆかり 2年目春 ときメモドラマシリーズが元ネタの脱力漫才 若草物語 2年目秋 実在する文学作品の舞台化 ザ・タイツメン 3年目春 全身タイツで命がけの芸に挑むパフォーマー集団 裸の国のアリス 3年目秋 男達が裸で踊り狂う世界に迷い込むナンセンス劇 ゆうことゆかりが大体受ける以外、人を選ぶ演目が多い。 特に最後の「裸の国のアリス」は相性が最悪のキャラが3人もいる。 最悪にもかかわらず、御田万里や和泉穂多琉が「観たい演劇がある」と言って誘いに来ることがあり、頭を抱えたくなる(万里はモノローグもない)。 そんなこんなで、相沢ちとせには「混沌としたスポット」として認識されてしまっている模様(「裸の国のアリス」のモノローグから)。 関連項目 地名・デートスポット コンサート会場 イベントホール